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通勤にJR山手線を利用しているビジネスパーソンは、3月16日からは、内回りのダイヤ改正によって、品川駅までの最終電車の発車時間が、27分早まることになるので注意が必要だ。
たとえば、渋谷駅の終電時刻は、現在の1時07分から0時40分となる。この、最終電車の27分の前倒しは、飲み会を早めに切り上げるなどの対策も必要になり、慣れるまでは乗り遅れてしまうこともありそうだ。
ちなみに、渋谷駅以外の周辺の品川行・内回りの終電は、代々木駅(0時35分)、原宿駅(0時37分)、恵比寿駅(0時42分)となっている。駅に、ダイヤ改正の案内表示も掲げているので、利用者は確認しておくといいだろう。
ただし、この終電時刻の前倒しは、駅改良工事が進む品川駅の車両留置線廃止に伴うもので、品川行き最終列車(品川駅着1時19分)である大崎~品川間の運転を取りやめ、行先が大崎行きに変更となるためだ。
したがって、渋谷駅発車の品川行き最終電車は0時40分となるが、大崎止まりは0時54分、1時07分の電車があるので、ダイヤ改正の影響を受けるのは、内回りで品川までを利用している乗客である。
いずれにしても、一部とはいえ、終電時刻が前倒しとなることによって、仕事で帰宅時間(出社時間)が遅くなる人、終電まで飲んでいたい人などが影響を受けることは必至だ。
このダイヤ改正による影響は、繁華街の飲食店やタクシーの売上、景気動向にも及ぶことが想定され、“たかが27分、されど27分”といえそうだ。
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