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英語は、習うより慣れろといいますが、いざ外国人を前に会話をしようとすると、なかなか言葉が出てこないものです。
普段から、できるだけ多くの英語表現に目を通しておくと、実際の場面でも役に立ちます。今回は、商談の場で使えるフレーズをピックアップしました。管理部門の皆様が直接使うことはあまり無いかもしれませんが、営業や提案を受ける際に相手が利用するフレーズがあるかもしれません。
会社をアピール
初めて取り引きをしようとする相手なら、まず、会社のことを伝えなければなりません。会社の成り立ちや規模、売上げなどから、伝えるのが無難です。
「当社は1960年に設立されました」
Our company was established in nineteen sixty.
「当社の昨年の売上げは300億円でした」
The sales of our company were thirty billion yen last year.
「当社の従業員数は約5000人です」
The number of employees at our company is about 5000.
「当社は、全国50か所に営業所を持っています」
Our company has 50 sales offices throughout the country.
将来へつながるメッセージを伝える
しかし相手は、会社の将来性(Potential growth of the company)についても、知りたがっているはずです。
単に事実を羅列しただけでは、ビジネスの世界では不十分です。過去から現在、そして将来へとつながるメッセージを伝えるようにしましょう。
「輸出は今回が初めてです」
This is our first time to export.
「世界約30か国に製品を輸出しています」
We are exporting our products to as many as thirty countries around the world.
「わが社は情報処理を主な仕事としています」
Our company(mainly focuses on)information processing.
「当社は、業界最高の製品をつくっております」
We manufacture the highest quality products in the industry.
「私どもは、世界最先端の技術を使っています」
We use the most advanced technology in the world.
「私どもは、世界的水準の生産設備を持っています」
We have world-class production facilities.
「最先端技術の研究所が完成したばかりです」
We have just established a state-of-the-art laboratory.
「私どもは、毎年売上の10%以上を研究開発費に投入しています」
We invest more than 10% of our annual sales in research and development(R&D).
売り込みのポイントは印象づけること
新製品を売り込むときには、商品の魅力、潜在市場の大きさ、販売力などを、しっかりと伝えなければなりません。
ポイントは、あれもこれもと総花的に説明するのではなく、重要な点を印象づけることが大切です。新製品をアピールするときに、役に立つのが以下のフレーズです。
「これが新製品の市場導入計画です」
This is the market introduction plan for our new product.
「これが発売後5年間の販売計画です」
This is the 5-year sales plan after launch.
「潜在市場は約500億円と推定しています」
The potential market size is estimated to be about 50 billion yen.
「潜在顧客者数は約250万人と見込んでいます」
We estimate that the number of potential customers to be about 2.5 million.
「発売2年目には30%増を計画しています」
We are planning a 30% sales increase in the second year after launch.
「3年目以降は年率10%の伸長を期待しています」
We expect annual 10% growth in the third year onwards.
商品やサービスが自社にとって有効な場合、導入することを経営陣に提案する必要があります。その際、先方の発言の理解が不足していると、経営陣へうまく伝えられない可能性が存在します。商談で使われる言葉を正しく理解して、日常業務に役立てましょう。
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