公開日 /-create_datetime-/
都心で働くビジネスパーソンは、ランチタイムをどうしているのだろうか。飲食店の数が多い都心だけに、オフィスの周辺にいくらでもありそうだが、人気店ともなると、昼時は長蛇の列を覚悟しなければならないところもある。
しかし、限られた昼休みを、並ぶことで時間を浪費するわけにもいかない。ランチタイムにかける時間は?ランチに求めているのは?など、都心で働く男女のランチの最近の傾向について、株式会社マクロミルが、都心で働くビジネスパーソン1,000名にアンケート調査を行った。
その結果、1位には「コンビニや弁当店」が50%、2位が「弁当持参」の43%で、3位が「外食」の37%で、「社員食堂」は15%、「宅配・出前」は8%だった。外食だけという“完全外食派”はわずか9%で、都心で働くビジネスパーソンの多くは、コンビニや弁当店で買うか弁当を持参し、昼食は社内ですませることが多いようだ。
次にランチにかける時間だが、30分未満が男性7~8割、女性5~6割で、とくに男性がランチにかける時間が短く、なかには10分未満という人もいるという。
また、1回のランチにかける平均金額は、コンビニや弁当店が492円、弁当持参が244円、外食が815円、社員食堂443円、宅配・出前627円となっている。
弁当を持参するのが多いのは、20代女性が66%と全世代で最多となり、コンビニや弁当店の利用が多いのは20代男女と30代男性で、それぞれ半数以上が利用している。
ランチを選ぶ基準は「体によいもの」や「カロリー・塩分に気を付ける」など、健康面を気遣う人が多く、最近の都心で働く男女のランチ事情のキーワードは、“早く”“健康的に”ということのようだ。
午後からの仕事の効率を上げるためには、ランチタイムをゆったりと過ごしたいものだが、なかなかそうはいかない都心ならではの事情もあるようだ。しかし、社員の健康管理も管理部門の大切な役割。昼休みの時間帯を工夫するなど、今後は働き方改革のなかで取り組んでいくことも求められることになりそうだ。
社印・社判を必要とする文書の電子化
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~入金消込の効率が飛躍的にアップ! ティーペック株式会社~
請求書の印刷・封入作業をゼロに!電子請求書発行システム「楽楽明細」導入事例集
失敗しない請求書受領システム選び方ガイド【2024年1月最新版】
人事給与アウトソーシングサービス導入検討のポイント(中堅規模企業向け)
提供元表示テスト
もっと見るリンク先:テスト
「リバースメンタリング」とは。“立場逆転”で組織の硬直化を防ぎマネジメント力を高める方法。
1月9日公開記事
日本の労働生産性が2年ぶりに上昇 日本生産性本部
経理BPO業務事例のご紹介
中堅大企業のための人事給与BPO導入チェックポイント
BillOneの導入で請求書業務はこう変わる
オフィスステーション導入事例集
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
大手損保会社の「産後パパ育休」対応保険の中身とは?
来年値上げ予定、食品2,000品目超に
経団連の調査で判明した副業・兼業容認の流れ
ブログカードテスト
パーソル総合研究所が対面と非対面のコミュニケーションへの影響を実験
公開日 /-create_datetime-/