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昨年は、セクハラやパワハラなどいわゆる、ハラスメントにかかわる問題が多発したが、問題をさらに大きくしてしまうのが、ハラスメント発覚後の対応である。
対応を誤れば、世間で袋叩きに遭い、地位も社会的信用もあっという間に失ってしまう。いまや企業にとっても、ハラスメント対策は重要課題の一つでもあるが、そんな時代を象徴するようなドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)が、木曜午後10時から始まる。
主演は竹内結子で、弁護士であり危機管理の専門家が、スキャンダルによって、社会的窮地に陥ったクライアントを救出するという内容のドラマだ。
クライアントを救出するためには、嘘も真実に変えてしまう特別な技術と緻密な戦略が必要となるが、その技術と戦略で、人の心まで動かしてしまうのがスピン・ドクターと呼ばれる存在だ。
そのスピン・ドクターにスポットを当てるのは日本では初めてだ。政治から芸能、スポーツなど各界に、前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のあるスキャンダルを扱っていくというから期待したい。
第1話は、国民的アイドルグループに起きたトラブルで、緊迫感の中にもクスリと笑えるやりとりもあり、これまでにないまったく新しいスタイルのドラマになっている。
出演は、竹内結子のほかに、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴などで、クセ者ぞろいの、危機管理部のメンバーたちの活躍も楽しみだ。
一体、スキャンダルの裏側では、どんなことが行われているのだろうかという興味もあるが、危機管理担当者にとっても、目が離せないドラマとなりそうだ。
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