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感染者数が爆発的に拡大した新型コロナ第7波がピークを越え、世の中はアフターコロナに向けて動き出している。感染予防対策で一気に導入が進んだテレワークも、日本生産性本部の「働く人の意識調査」によると、テレワーク実施率は17.2%と低迷している。
つまり、ここにきてオフィス通勤をするビジネスパーソンが増えているのだ。通勤手段といえば、やはり大多数が利用しているのは電車などの交通機関である。
さて、ビジネスパーソンは“電車通勤を”、どのように受け止めているのだろうか。株式会社ビズヒッツが、電車通勤者に実施した「電車通勤のメリット・デメリットに関する意識調査」によると、電車通勤のメリット1位に挙げられたのは「渋滞なしで時間が正確」である。
以下、2位に「電車内で自由時間ができる」、3位に「通勤費が出るので経済的」、4位に「乗っているだけで目的地に着く」、5位に「通勤時間が短く済む」が続いている。
一方、電車通勤のデメリット1位は「人が多い」で、2位が「遅延・運休がある」、3位が「時間が決まっている」、4位が「時間がかかる」、5位が「通勤だけで疲れる」である。
満員電車による長距離通勤でなければ、自分で車を運転することや、交通混雑の影響を受けやすいバスよりも、電車通勤を好意的に受け止めている様子がうかがえる。外国人が驚くほど正確な日本の電車運行状況もその背景にはあるようだ。
ところで、メリットの2位に入った「電車内で自由時間ができる」だが、その自由な時間に何をしているのだろうか。
もっとも多かったのが「本・漫画を読んでいる」で、「音楽を聴く」、「寝る・目をつぶる」、「SNSチェックと発信」が続いている。
電車通勤のメリットとデメリットは、乗車時間や混雑状況によって違うようだ。座れるのであれば、読書やニュースチェック、趣味の音楽に浸ることで、気分転換にもなっているようである。
『調査概要』
調査対象:電車通勤をしている人
調査日:2022年8月27日~31日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:502人(女性264人/男性238人)
回答者の年代:10代 0.4%/20代 20.1%/30代 35.7%/40代 25.1%/50代 15.5%/60代以上 3.2%
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