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「令和3年通信利用動向調査」(総務省)によると、国内SNS利用率は78.7%(2021年)と、実に国民の8割近くが利用していることになる。しかも、若年層だけでなく高齢者まで、幅広い年代で利用が拡大しているという。
ここまで利用が広がると、テレビや新聞などのマス媒体への広告出稿よりも、SNS活用によるマーケティング展開の方が、むしろ大きな効果が期待できると考えられる。
そこで無視できないのがSNSの口コミだ。
たとえば、商品を購入する際に、SNSで商品の評判などを調べてから購入するというのが最近の傾向だ。つまり、SNS利用者の口コミが、購入意欲や購入動機に大きな影響を与えているということだ。
では、その影響の度合いだが、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 (AMN)の調査によると、若年層を中心に2人に1人がSNSの口コミ経由で購入し、そのうちの約6割が、その後も継続して来店・購入していることがわかった。
しかも、SNS経由での購入者の多くが、自身も口コミの発信者となり、購入した商品についての評判を広めていることもわかった。
ネット社会となり、あらゆるシーンでSNSの存在を無視することはできなくなっているが、マーケティング担当者が注目すべきは、商品購入にもっとも影響を与えているのは、「SNS検索で偶然みつけた投稿」という点である。
つまり、報酬を支払って高評価の発信を掲載する口コミ専門サイトやランキングサイトなど、いわゆるステマ広告に対する消費者の警戒心が強くなっていることを示しているともいえる。
以前は口から口へと伝わる噂話は、広がるまでには時間もかかるし、その範囲も狭いものだったが、ネット社会によって瞬く間に広がり、その範囲も地球規模というスケールで拡散するようになっている。
それだけに、SNSの口コミが、消費行動にどのように影響しているかを把握することは、マーケティングには欠かせない要素だ。
AMNは、その影響を19のジャンル別に分けた調査結果を公開しているので、参考にしてはいかがだろうか。
■参照元:/news/detail/6234/?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000058.000037149.html
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