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新入社員が配属された職場で衝撃を受けるのは、バリバリと業務をこなしながら、部下に対しても的確に指示をする上司や先輩の姿ではないだろうか。
いずれは自分もそうなりたいと、社会人としての一歩を力強く踏み出した人もいるかもしれない。
しかし、理想の上司・先輩像は時代とともに微妙に変化していくものだ。では、2022年度の新入社員は、どのようなタイプの上司や先輩を理想としているのだろうか。
一般社団法人日本能率協会が実施した「2022年度新入社員意識調査」によると、理想の1位となったのは、2012年以降の調査で過去最高の71.7%の得票となった「仕事について丁寧に指導する上司・先輩」である。
ちなみに、2012年度に得票率の高かった「場合によっては叱ってくれる」や「仕事の結果に対する情熱をもっている」は、大幅ダウンとなっている。
新入社員は、学生時代とは違う職場環境や、仕事をこなしていけるかどうかなど、多くの不安を抱えての社会人デビューだけに、仕事について丁寧に指導してくれる上司や先輩がいてくれることを強く望んでいることがうかがえる。
それを裏付けるように、新入社員が不安の1位に挙げたのが「職場の人間関係」で、2位に続いているのが「自分の能力・スキル」についてだ。
ところで、配属された職場に、理想とする上司がいるとは限らず、なかには“丁寧な指導”とは真逆の、指示の内容があいまいな上司も残念ながら存在する。
あいまいな指示を出され、質問も疑問も挟まずにとりあえず業務を進めることに、約8割の新入社員が「抵抗感がある」と回答していることも、上司・先輩となるビジネスパーソンは認識しておく必要がありそうだ。
在宅勤務の増加などで、新入社員の育成方法もこれまで通りにはいかなくなっているだけに、新入社員が何を望み、仕事に対してどのような意識で取り組んでいるのかを把握しておくことの重要性が増している。
「新入社員意識調査」の仕事に対する不安や希望、また将来のキャリア感などについての詳細データを参照し、新人育成の参考に活用してはいかがだろうか。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000016501.html
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