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手軽で便利なソーシャルメディアとして、Twitterは世界中で利用されています。しかし、ユーザーから不評だったのが、投稿した内容を訂正する場合、1度削除して新たに投稿しなければならないことです。そのTwitterに編集機能が追加されることになりそうです。
Twitterはスマホやパソコンから、手軽に140文字以内の文章や画像、動画まで投稿することができます。しかし、投稿後に誤字をみつけても、すぐに修正できません。
誤字などは、笑って済ませることもできますが、よく吟味せずに何気なくつぶやいた投稿に批判が殺到し、大炎上してしまうこともあります。アカウントを削除しなければならないほどのトラブルに発展することも、決して珍しくはありません。
そのため、投稿後、一定時間内に誤字や脱字の修正や、タグの追加ができるツイート編集機能を、有料のサブスクリプション「Twitter Blue」のユーザー向けに、9月末からテスト運用を開始することをTwitter社が発表しました。
Twitter愛用者にとっては、待望の編集機能ですが、残念ながらTwitter Blueは日本では展開されていません。日本のユーザーが編集機能を使えるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
ただし、テストでの反応を見ながら、順次提供範囲を拡大していく計画です。その時期が少しでも早く訪れることを期待しましょう。さて、テスト運用となる編集機能ですが、ツイート公開から30分以内に数回、編集できるようになるようです。
また、編集履歴はアイコンやタイムスタンプなどで表示され、閲覧者が過去の内容を確認できるようになるようです。Twitter社によると、編集履歴を残すのは「会話の整合性を保ち、何が語られたかの記録として残すことは非常に重要」という理由からです。
ところで、この編集機能、フォロワー数の多いタレントやアスリートなど有名人にとっては、待ちに待った機能と言えるでしょう。
有名人のツイートは、多くのフォロワーが閲覧しています。悪気がなく、軽い気持ちでつぶやいたツイートがたちまち拡散して、大炎上となるケースも多発しています。何気なくつぶやいた一言が、実は誰かを傷つけてしまうことがあるからです。
また、投稿者を貶める目的で、意図的に罵詈雑言を浴びせる悪質なフォロワーもいます。本来なら、ツイートする内容を、投稿する前に十分に吟味する必要がありますが、Twitterの手軽さ便利さゆえに、そこが疎かになってしまうこともあるようです。
この編集機能は、4月からTwitter社内でテストを行い、いよいよ9月からは有料のサブスクリプション「Twitter Blue」のユーザー向けに実施されることになります。
あくまでもテスト運用で、ツイート後30分以内の編集は数回可能となっていますが、回数制限があるかどうかは明らかにされていません。
いずれにしても、編集機能の追加はリクエストの声が多かっただけに、「使い勝手がよくなりそう」「日本でも早く使えるようになってほしい」など歓迎する声が多く、テスト運用の結果に注目が集まっています。
友人など限られたグループにだけツイートする新機能「Twitterサークル」の追加に続き、編集機能のテスト運用開始など、Twitterが次々新戦略を打ち出しているのは、それだけソーシャルメディアによるユーザー獲得競争が激化していることを、如実に示しているのかもしれません。
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