公開日 /-create_datetime-/
インターネット黎明期から多くの方に利用され、惜しまれながらも2022年6月16日(日本時間)をもってサポートを終了したマイクロソフトのブラウザ「Internet Explorer」。現在では新たな脆弱性が発見されても更新プログラムが提供されない状況となっているため、利用には注意が必要となっています。
しかしながら、長らくWindowsの標準的なブラウザソフトとして提供されてきたことから、Internet Explorerを前提条件とするサイトやサービスが、まだまだ数多く稼働しているのが現状です。
今回バルテスが行った「Internet Explorer 11サポート終了に関するアンケート調査」によると、業務内におけるIE(Internet Explorer)の使用率は「IEを使用している」12%、「EdgeのIEモードを使用している」35%となり、「利用していない」は53%となりました。
また、「業務でIEを継続使用している理由」を聞いたところ、「社内の業務システム上利用せざるを得ない」65%が圧倒的に多く、「顧客対応で必要」17%がそれに続きます。
なお、マイクロソフトが新たに提供しているブラウザ「Edge」にはIEの互換モードが用意されていますが、2割近くの利用者に挙動などに問題を抱えていることも調査の中で判明しました。
セキュリティ更新プログラムの提供がマイクロソフトより受けられなくなると、ウイルス感染や個人情報漏えいのリスクが高まってしまいます。
それを業務において使用するにはあまりにもリスクが大きく、何かあってからでは取り返しがつきません。
個人情報を取り扱う企業としては、こうした問題を放置せず、セキュリティ対策と並行して漏えい等が起こった際の適切な対処ができる体制作りも進めておきましょう。
調査概要
・【調査対象】事業所および企業に所属している人
・【調査方法】同社の品質向上プラットフォーム「Qbook」でのWebアンケート
・【調査時期】2022年6月28日~2022年7月15日
・【有効回答数】440人
ランスタもセキュリティリスクのないEdgeかchromeでの視聴がオススメです!
ラフールサーベイ導入事例集
よくある残念な英語研修VS成果を出した英語研修の短期計画
実践で学ぶ、契約書審査の実務 ~人材紹介契約編~
人的資本経営のキホン
ひと目でわかる要チェック条文「売買契約書」編
【弁護士監修】障害者差別解消法改正(2024年4月施行)法務対応時のポイント
【人気簿記記事7選】簿記はスキル・キャリアアップに活かせる最強資格!
WTC_DEV-7582 Manegyパーツの修正
提供元表示テスト
もっと見るリンク先:テスト
test
働き方の大転換を生き抜くには ―「当たり前」が崩れた今、加速している 5 つのポイント―
【人事労務ご担当者向け特別Webセミナー】 つくる?つくらない?「ワクチン休暇」 開催レポート
【新任~若手法務向け】契約の基本がわかるハンドブック
title
「リバースメンタリング」とは。“立場逆転”で組織の硬直化を防ぎマネジメント力を高める方法。
dev環境の新着通知メールテスト
1月9日公開記事
日本の労働生産性が2年ぶりに上昇 日本生産性本部
大手損保会社の「産後パパ育休」対応保険の中身とは?
公開日 /-create_datetime-/