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待ちに待った夏ボーナス! 今夏は、国家公務員が過去最大の減額になった一方で、民間企業の平均妥結額は4年ぶりに増加(経団連発表による大手企業105社の実績)など、話題が多かった。では、マネジー読者の今夏のボーナス事情はどうだろうか?
そこでマネジーではこのたび、今夏のボーナスに関する調査を実施した。調査対象は、当社運営メディアに登録している管理部門・士業従事者。本記事でその結果を発表しよう。
【調査概要】
調査テーマ:2022年夏のボーナスに関するアンケート
調査期間:2022年6月24日~30日
調査方法:インターネット調査
調査人数:522名
調査対象:20代~60代の管理部門・士業に従事する男女
調査主体:当社運営メディアに登録している管理部門従事者
※四捨五入の関係で、回答の合計が100%にならない場合があり。
最初の質問は、調査参加者全員(522名)にボーナス支給の有無について尋ねた。
結果は、回答者の6割以上が夏のボーナスをもらえることが判明した。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングが今年4月6日に発表した経済レポート「2022年夏のボーナス見通し」(調査産業計・事業所規模5人以上)によると、今夏のボーナス支給労働者割合は80.1%(前年差+0.8%ポイント)とのことなので、当社運営メディアの読者はボーナス支給率がやや低めのようだ。
2問目は、1問目で「(2022年の夏のボーナスは)支給される」と答えた314名を対象に、支給日について聞いてみた。
6月20日 |
15.3% |
6月25日 |
8.3% |
6月30日 |
15.9% |
7月1日 |
6.4% |
7月5日 |
4.1% |
7月10日 |
15.0% |
7月15日 |
8.9% |
その他 |
26.1% |
結果は「その他」を抜かして最も多かったのが「6月30日」。この日は公務員の夏ボーナス支給日であり、「6月30日」を選択した回答者は公務員やその日に支給を合わせた民間企業勤務の人ということだろう。
3問目は、1問目で「(2022年の夏のボーナスは)支給される」と答えた314名を対象に、今夏のボーナスの納得感について尋ねた。
結果は「納得している」が最多に。
しかし、“納得派”(納得している+多少納得している)は46.5%、“納得していない派”(全く納得していない+あまり納得していない)は33.2%で、全体的には“納得派”がやや多かった。
なぜ“納得派”が多いのだろうか。次の問いではその原因を突き止めるべく、まずは昨夏と比較してボーナスは増えたのか減ったのかを調査した。
その上で、今回転職時にボーナスの有無はどれくらい重視されているかも調査した。ぜひ自身の意見と比較してみて欲しい。
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