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2021年度の転職市場は、求人数がコロナ禍前の水準を超え、その流れで2022年度も採用活動が活発になっている。企業の人事担当は、自社の採用活動と同時に人材の流出も気になるところだろう。
そこで「マネジー」ではこのたび、管理部門で働く人々を中心に転職のきっかけに関するアンケート調査を実施した。調査対象は、当社運営メディアに登録している管理部門・士業従事者。今回はその結果をご紹介しよう。
【調査概要】
調査テーマ:転職のきっかけに関するアンケート調査
調査期間:2022年5月16日~23日
調査方法:インターネット調査
調査人数:480名
調査対象:20代~60代の管理部門・士業に従事する男女
調査主体:当社運営メディア「マネジー」に登録している管理部門従事者
※四捨五入の関係で、回答の合計が100%にならない場合があり。
最初の質問では、全回答者に向けて転職経験の回数を聞いてみた。
0回 |
15.83% |
1回 |
22.29% |
2回 |
17.29% |
3回 |
16.25% |
4回 |
7.71% |
5回 |
6.88% |
6回以上 |
13.75% |
アンケート回答者の8割以上が転職を経験したことがあり、回数は最多が「1回」で、以下「2回」「3回」と続いた。また「6回以上」という“転職達人”も7人に1人の割合でいた。
現代のビジネスパーソンにとって転職は特別なものではなく、納得できる仕事や働き方を求めて大半の人が行動している。6割以上の人が2回以上経験しており、待遇や働き方にこだわる人が多いことが伺える。
続いて2問目では、転職経験者を対象に転職したきっかけを尋ねた。
給与・待遇 |
47.77% |
職場での人間関係 |
36.88% |
職場環境 |
29.46% |
業務内容 |
28.22% |
業績不安・悪化 |
23.27% |
他社からのスカウト・引き抜き |
14.60% |
労働時間 |
14.11% |
その他 |
13.37% |
他業種への挑戦 |
12.87% |
家庭の事情 |
12.13% |
解雇 |
5.69% |
上記のとおり、転職のきっかけで最も多かったのは「給与・待遇」で、半数近くを占めた。給与・待遇の良しあしは、働くうえでモチベーションに繋がるので大切だ。また、2番目に多かった「職場での人間関係」と3番目の「職場環境」は、たとえ給与・待遇などが良くても、職場の雰囲気や環境が悪いと、人は会社を離れる可能性があることがわかる結果となった。
転職をする場合、その多くは現状よりも良い条件や環境を求めており、転職して良かったと思えることが重要になるだろう。
そこで、直近で転職した結果、良かったと感じる方はどれくらいいるか質問してみた。
また、それに伴い現在転職を考えている方の割合も調査した。
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