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コロナ禍でテレワークは急速に進んだ。はじめは戸惑うことも多かったものの、いまや自宅で仕事をすることにも慣れ、より効率よく仕事ができるようになり、それぞれが工夫しながら取り組んでいるのではないだろうか。
そのテレワーク中に、決して「会社に言えない過ごし方」をしているビジネスパーソンもいるに違いない。その「テレワーク中の過ごし方に関する調査」を実施したのがチャットプラス株式会社である。
では、どのような「会社には言えない過ごし方」をしていたのだろうか。もっとも多かったのが「音楽や動画などを流している」が54.4%で、ついで「テレビをつけている」が52.9%、「ネットサーフィンしている」が47.1%と、半数以上が音楽や動画を流し、あるいはテレビをつけたまま仕事をしているようだ。
この程度なら、それほど仕事に支障はなさそうだ。しかし、いわゆる“サボリ”の範疇に入ると思われる過ごし方をしている人もいる。「実働時間も休憩している」が41.6%、「途中で外出している」が29.1%、「副業の仕事をしている」が7.5%、「飲酒している」が7.0%だった。
オフィス勤務と違って、上司や先輩の目が届かない場所で仕事をするだけに、つい気が緩んでしまうようだ。これもまた、テレワークならではの課題と言えそうだ。
その課題については、「仕事への集中力の維持」(54.0%)が最多で、「従業員同士のコミュニケーション」(48.1%)、「出社している従業員との情報格差」(26.0%)、「オンライン会議の効率」(16.3%)が挙げられ、「不便なことや課題はない」は、わずか14.7%だった。
もっとも、気分転換は必要である。オフィス勤務だったときも、何かと理由をつけてはサボっていたビジネスパーソンも、少なからずいたはずだ。しかし、「テレワーク中に会社には言えない過ごし方をしたことがある」が64.5%、「ない」が35.5%というのは、勤怠管理をする側にとっては、決して無視できない数字である。
気分転換程度のサボリなら、会社も多少は大目にみてくれるだろう。しかし、それによって業務効率が低下するようなことがあれば、それを防ぐ対策も必要になりそうだ。
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