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昨年に引き続き、今年も1年間を表す漢字を一文字で表すならどの漢字にするか調査を行いました。昨年は「密」という漢字を選んだ方が最も多い結果となりましたが、多くの方が“3密”を回避するために意識した結果と言えます。
さて、今年を表す漢字で最も選ばれた文字は…?
調査概要
■調査概要:あなたの今年1年の漢字
■調査期間:2021年12月15日~2021年12月22日
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:447人
■調査対象:20代~60代の管理部門・士業に従事する男女
■調査主体:当社運営メディアに登録している管理部門従事者
「1年延期になっていたオリンピックが開催されたので。」
「オリンピック(五輪)の輪。みんなの輪」
「コロナで何もできなかったから」
「可も無く不可も無く、悪くも無く良くも無く、良くも悪くも変化の無い1年でした。」
「コロナで心身ともに疲れました。」(疲)
「仕事に行き詰まり苦しいが、外に出て気晴らしもできない。」(苦)
「家で過ごす時間が増えて、今まではお酒を飲みに外に行っていたけど、今は家飲みでお酒を飲むようになった。」(家)
「転職もして子供が産まれて本当に忙しく一年だったため」
「コロナ禍で仕事が倍増」
「私生活と仕事で大きな変化があった1年だった」
「ウィズコロナによる生活環境の変化、気候変動に対する意識の変化など様々な変化を感じたから。」
「コロナ下で旅行も行けず、じっと我慢の1年でした。」
「人員不足による仕事量の多さに耐えた1年だった。」
第3位に選ばれた漢字は“忍”でした。こちらは忍耐から連想される漢字ですが、やはり1年を通して新型コロナウイルスの影響でさまざまなことを制限されていたことから多くの方がこちらの漢字を選択されていました。
「金メダル、金字塔が多かったから」
「東京オリンピックの金メダルラッシュ」
第2位は“金”が選ばれ、こちらはお金関連かと思いきや、一年延期の末満を持して開催された東京オリンピックにて金メダルを多く獲得したことが印象に強かったようですね。
もちろん、新型コロナウイルスの影響で金銭的にも大変だったという意見も散見され、同じ漢字なのに受け手の状況次第で意味合いも変わってくることがわかります。
さて、この一年は新型コロナウイルスや東京オリンピックなど、年間を通して印象に残ったりインパクトの大きさで連想したりと、さまざまな漢字が選択されました。
では、今年を漢字一文字で表した場合、最も多いのはどの漢字でしょうか。
「コロナ禍の中、国民は様々な規制に耐えました」
「コロナ禍で堪え忍ばざるをえない状況が続いた一年だった。」
「在宅勤務も継続して、何とか耐えた一年だったため。」
今年の漢字を一文字で表す際に、最も多く選ばれたのは“耐”でした。
3位の“忍”と同様に、新型コロナウイルスによりさまざまな行動が制限され、それに伴う全てに耐えていたという結果になります。現在新規感染者は減少傾向にありますが、新たにオミクロン株の流行が世界中で懸念されているため、今後も耐え忍ぶ場面はあるでしょう。
来年こそは“忍”も“耐”からも解放され、幸せな一年を送れるようになると良いですね。
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