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コロナで変わった?「余暇の過ごし方」に関する調査結果
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コロナで変わった?「余暇の過ごし方」に関する調査結果

公開日2021/12/11 更新日2021/12/12

新型コロナウイルスの感染拡大によって、改めてワークライフバランスの重要性が問われているが、コロナ禍によって「余暇の過ごし方」には、どのような変化があったのだろうか。

マイボイスコム株式会社が実施した「余暇の過ごし方」によると、「心身を休めるために使いたい」が50.4%で、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」が37.1%、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したい」が27.9%となっている。

そのゆったりと過ごす内容だが、「テレビ番組や録画番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用する」「家でごろごろ過ごす」で、休日には「買い物」や「散歩・ウォーキング」の順位が平日よりも上位にランクインしている。

この過ごし方は、コロナ前とそれほど変わりがないようだが、余暇の過ごし方やかける時間・お金の違いが、満足度にも影響しているようだ。

この余暇の過ごし方の満足度については、「満足している」「まあ満足している」を合わせると4割となっているが、生活全般にゆとりを感じている60代、70代の満足度が高く、給料も上がらず、それほどゆとりを感じていない30~50代では低くなっている。

余暇を過ごすためにかける時間やお金の差、つまり生活にある程度のゆとりを感じている世代と、そうでない世代との懐事情の差が、余暇の過ごし方の満足度に表れているようだ。

その懐事情のせいなのか、感染状況が落ち着きつつあるなかでも、期待していたようにリベンジ消費が伸びず、時短営業や酒類提供の制限が緩和されたにもかかわらず、飲食店の売り上げ増にもつながっていない。

繁華街には、それなりに客足が増えてはいるが、滞在時間が短くなり早めに帰宅する人が増えるなど、長引いた自粛生活の影響が、酒の飲み方にも影響を及ぼしているのかもしれない。
さて、余暇時間が増える年末年始、多くのビジネスパーソンはどのように過ごすのだろうか?

いずれにしても、年明けの仕事はじめには、疲れを残さないようにリフレッシュしてもらいたいものだ。

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