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ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、20~50代の社会人「仕事中の息抜き」に関する調査を行った。
調査対象は、「就業数が多い職業」上位10職種の(営業・事務・企画職、専門職、サービス・販売職、電気・電子・機械技術職、IT系技術職、製造現場、建築・土木技術職、クリエイティブ職、素材・食品・メディカル技術職、建設・建築系職人)のビジネスパーソン合計500名。
息抜きの方法については1位「飲み物を飲む」(97%)、2位「スイーツを食べる」(84%)で飲食に関する回答が上位を占め、場所については1位「自分の持ち場・席」(50%)で、なんと半数が自分の席から移動せずに息抜きをしていることがわかった。
息抜きの頻度については、平均が1日3.5回、職種別では、1日平均4.6回で、クリエイティブ職、技術職(素材、食品、メディカル)が1位だった。息抜きが一番少なかったのは建設・建築系職人の平均は1日2.5回で、全体平均より1回少ない結果となり、月に20日働くとすると、1位と最下位の職種では月40回以上の差があることになる。
また、「適度な息抜きは仕事の効率を上げると思うか」という問いには、97%が「そう思う」と回答。息抜きの重要さは日本のビジネスパーソンの共通認識となっているようだ。さらに「息抜き積極派VS消極派」を、仕事への意識を比較したところ、「自分は仕事の効率がいい方だと思う」「自分は要領がいい方だと思う」「打ち合わせがスムーズにいきやすい方だと思う」「人脈が広い方だと思う」「変化を恐れない方だと思う」など、いずれも息抜き積極派が優位となり、デキる社会人に欠かせない素養が高いという結果が出た。
プライベートについても、息抜き積極派が優位となり、調査結果を総合すると、仕事中に息抜きをしている人は、コミュニケーション能力が高く、物事を効率よくこなせるという傾向があり、人付き合いに対しても積極的で、新しいことにチャレンジする意欲が高い傾向あることがわかった。適度な息抜きは、仕事への集中力を高める効果もある、ということのようである。
息抜きの場所に関してはオフィスのファシリティの観点においても、軽視してはいけないポイントといえるかもしれない。
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