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ビジネスパーソンにとって、課長や係長というポストは一つの目標であり、そこを目指して日夜仕事に取り組んでいるのではないだろうか。
しかし、「中間管理職はつらい」という声も、よく耳にする。具体的に、どんなつらさがあるのかを、株式会社ビズヒッツが、「中間管理職がつらいと思う瞬間に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化して公表している。
【中間管理職がつらいと思う瞬間ランキング】 |
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1位 | 板挟みになるとき |
2位 | 部下を指導するとき |
3位 | 仕事が多岐にわたるとき |
4位 | 責任をとらされるとき |
4位 | 納得できない指示を部下に伝えるとき |
6位 | 意見が通らないとき |
6位 | 上から無理難題をふられたとき |
8位 | 部下の不満を聞くとき |
※詳細はこちら
だんとつの1位となったのは、「板挟みになるとき」だ。上司からプレッシャーをかけられ、部下から突き上げをくらう中間管理職の姿は、ドラマや映画でも描かれることが多いが、部下の気持ちも上司の意図や気持ちもわかるポジションだけに、誰もが納得する1位ではないだろうか。
2位の「部下を指導するとき」も、ハラスメントに対する意識が高まっているだけに、部下への指導方法に行き詰まっている中間管理職も決して少なくない。
しかも、中間管理職はマネジメント業務だけに専念しているわけにもいかない。実務での実績、成果も求められ、その割には中間管理職としての手当は、それほどでもないのが実態だ。
成果が求められ、責任も重くのしかかる中間管理職だが、キャリアアップを目指すビジネスパーソンにとっては、このポジションを避けて通るわけにはいかない。その先のポジションまで見据えるなら、つらさを乗り越える術を身につけておく必要がありそうだ。
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