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一般財団法人雇用開発センターは、2018年10月1日より「雇用開発アナリスト」資格を新設、その取得のためのセミナーも順次開催していくと発表した。
雇用開発センターは2020年に40周年を迎えるが、外部の専門家を交え今後の事業の方向性を探ってきた結果、活発化する労働市場への対応策の一つとして、“エンプロイアビリティ”をキーワードとした認定資格「雇用開発アナリスト」を新設することにした。
“エンプロイアビリティ”とは、一般には転職ができる能力や資質を表すもので、エンプロイアビリティの高さは、転職や再就職が有利になるとされている。新設となる雇用開発アナリストは、国家資格キャリアコンサルタントの普及版といえるもので、より実務に活用できる部分を増強していくという。
雇用開発アナリストは、自分のエンプロイアビリティを知り、業務遂行・転職・再就職に役立てたい、国家資格を取得したいが時間的・資金的に余裕のない、業務として専門的な活用を目指す企業内人事担当や学校関係者、その他、キャリアカウンセリングについて知りたいなど、様々なニーズに対応可能な資格設計となっている。
雇用開発センターによると、雇用開発アナリストの資格取得者は、自分自身のエンプロイアビリティを客観的に把握することができるだけでなく、求職者のキャリア相談について的確な助言や指導を行えるようになるという。
また、求人企業に対し、最前線の人材マネジメントシステムを活用した適材適所の採用・人材配置、専門家としてアドバイスできるスキルが身に付くようなプログラムを提供していくということなので、管理部門や人事担当者にとっても、気になるライセンスとなりそうだ。
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