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前回、「ここが違う“理想の上司”と“ダメ上司”」のアンケート結果を公表したアトラシアン株式会社は、今度は、「部下のパフォーマンスに対する上司の評価」についてのアンケート調査を実施し、「チームの教科書」( /news/detail/431/?url=https%3A%2F%2Fatlassian-teambook.jp%2F )で公開している。
部下たちから、約4割近くに「ダメ出し」を受けた「上司」たちは、直属の部下をどう見ているのかというと、「満足(満足、大いに満足)」が「不満(不満、大いに不満)」をやや上回っているものの、日本の上司のおよそ4人に1人が、チームのパフォーマンスに「不満」を感じていることが判明した。
では、不満を抱く上司たちは、自分のチームについて、どういった点を「問題あり」と見ているのだろうか。
以上の3点が、部下たちに不満を感じる大きなポイントだ。
この3点は、自分が率いるチームに不満を抱いていない上司たちも、チームの大きな課題として指摘している。
また、アンケート調査の結果から、部下の年代が20代から30代前半の場合が「満足」と感じている割合が最も高く、部下の大多数が30代または40代の場合では「満足」または「不満足」と感じていることも明らかになった。
では、チームのパフォーマンス向上のために、何が重要と考えるかという問いには、「部員の各人に、自分の役割、ミッション、ゴールをより深く理解させる」が圧倒的に多く、この点は、前回調査の「部下が上司に求めること」と一致している。
了アンケートの結果はつまり、上司も部下も同じ思いだが、意思の疎通にズレがある、ということなのかもしれない。
そして、チームのパフォーマンス向上の鍵は、そのすれ違いを解消することにあるようだ。
(アンケートの詳細は/news/detail/431/?url=http%3A%2F%2Fbit.ly%2F2MmltQy 「チームの教科書」/news/detail/431/?url=https%3A%2F%2Fatlassian-teambook.jp%2F )
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