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コロナ禍で、オンラインによる新卒採用が増えているが、対面による採用と違い、「手応えがない」「印象に残りづらい」など、オンラインならではの課題に直面していることが、全研本社株式会社が人事担当者、経営者、役員に実施した調査で明らかになった。
新型コロナ以前と比較してオンラインの新卒採用活動に力を入れている企業は、「かなり力を入れている」が55.9%、「やや力を入れている」が33.3%で、合わせると89.2%と9割近くになる。
その9割が、新卒採用のオンライン説明会・エントリーでの課題として挙げているのが下記の通りである。
オンライン説明会では手応えがない | 52.5% |
双方向の座談会やディスカッションが難しい | 49.5% |
エントリーシートの質が例年より低い | 42.4% |
自社の魅力が上手に伝わらない | 37.4% |
応募者の温度感が掴みにくい | 37.4% |
説明会からエントリーにつながらない | 30.3% |
応募者が多く、候補者の絞り込みが難しい | 21.2% |
欲しいターゲット人材からのエントリーがない | 16.2% |
その他 | 2.0% |
特にない | 1.0% |
この集計結果をみると、コロナ禍の新卒採用課題の7割が「欲しい人材からのエントリー獲得」で、オンラインでは納得のいく学生選考が難しいというのが実情のようだ。
しかし、自社にマッチした優秀な人材を獲得することは、企業の将来にも大きく関わってくる。採用担当者には、ダイレクトリクルーティングと同等、あるいはそれ以上の人材獲得戦略が必要になりそうだ。
下記のサイトに調査結果の詳細があるので、採用担当者は、コロナ禍での人材獲得戦略をたてるために、確認しておくことをおすすめする。
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