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「見る」ことがゴールじゃない
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「見る」ことがゴールじゃない

公開日2018/07/25 更新日2018/07/25

タレントマネジメントの運用コンサルティング(企業内のあらゆるデータを活用し、人の本当の能力を引き出したり伸ばしたりする仕事)に携わっていると、まず最初に相談されるのが「社内の人材を見える化したい」というものです。

企業で「人を活かす」理由は、組織のパワーを最大化するため。
そしてそのために必要なことが、その組織を構成しているメンバーのステータスを明らかにすることです。
ここでいうステータスとは、例えば、自社内にどんな能力・スキルを持った人がいるのか、どんな経験をしてきた人が今どこに配置されていて、今どんなパフォーマンスを発揮しているのかです。

皆さん、それらは「見えて」いますか?

そして、「意味のある組織編成」はできていますか?

「社内の人材を見える化する」目的は、組織のパワーを最大化する組織編成を考えたり(配置)、社員にパワーアップしてもらうための教育や経験・アサインを考えたり(育成)、組織のパワーを補うために人を強化したり(採用)することにあるはずですが、データやシステムに振り回され、「見えるようにする」ことがゴールになってしまっている企業を多く見かけます。

見えなかったものが見えるようになる。これだけでも素晴らしいことなのですが、見えた結果をどう使うのか、が重要になってきます。
見えた結果は、自社の問題解決のためのツール、施策選択の根拠となる材料でしかなく、その先の「解決施策」にこそ注力すべきなのだということを今一度認識していただけたらと思います。


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人事情報から人材情報へ サイダス
サイダスは「データを介して人と組織を可視化する」クラウドサービスCYDASを通じて、すべての働く人の才能を引き出し、誰もが活躍できる組織や会社、さらには社会をつくることに貢献しています。

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