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2021年、新たな年が始まりました。2020年は全世界的に新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの人々の生活や働く環境が変わった激動の年となりました。
Manegyではさまざまな記事を掲載しましたが、皆さんにとってはどの記事が印象深かったでしょうか? 今回は、2020年1月1日~12月31日の間にManegyで公開された記事のなかで閲覧数が多かったものを、ランキング形式(上位10位)で発表します。2020年に注目を集めた記事で、昨年一年間の話題を振り返ってみましょう(ランキングは編集部調べ)。
第1位
『新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急決定!「雇用調整助成金」の助成率が最大9割に拡大』
経済上の理由で事業縮小を余儀なくされた事業者が、雇用を維持するために、従業員に一時的な休業や出向、職業訓練を行った際に受給できる「雇用調整助成金」。厚生労働省は2020年3月28日に、新型コロナウイルスの影響を受ける全業種の事業者支援として、雇用調整助成金の特例措置のさらなる拡大策(最大9割助成)を発表しました。この記事ではその変更点を解説しています。
第2位
『東京五輪の延期で今年と来年の海の日・スポーツの日・山の日はどうなる?』
2020年は「2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催のため、3つの祝日(海の日・スポーツの日・山の日)が変更されました。しかし、新型コロナウイルスの世界的流行のため、7月24日から開催予定だった当大会の延期が3月24日に発表。この記事では、2020年および2021年の3つの祝日がどうなるかについて説明しています。
第3位
『【新型コロナウイルス】感染拡大!あの企業の対策・対応は?大手から学ぶ危機管理体制』
新型コロナウイルス感染予防対策ですっかり定着した在宅勤務や時差通勤。多くの企業が本格的に導入したのは、7都府県対象で2020年4月7日に発令された「緊急事態宣言」がきっかけでした。一方で、危機管理体制が整っている一部の大手企業は、1月下旬から2月にかけて、すでに在宅勤務やオフィス内の感染予防対策などを実施。本記事で一例を紹介しています。
第4位
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、月の売り上げが2019年と比べて半分以上減った中小企業などに最大200万円、フリーランスを含む個人事業主には最大100万円が支給される「持続化給付金」。2020年5月8日から支給が始まりました。この記事では、支給対象となる要件や申請期間などについて解説しています。
第5位
『新型コロナウイルスで入社式が中止・延期になった大手企業まとめ』
新社会人となる人々にとって、会社の入社式は人生の中でも特別なイベントでしょう。しかし、2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため、やむを得ず入社式の中止などを決定した企業が多く出ました。本記事では、入社式を中止・延期(もしくは内容変更)決定した大手企業をまとめています。
第6位
『新型コロナウィルスの影響で再び!?緊急時に発生する品切れ騒動あれこれ』
コロナ禍により、2020年2月頃から、マスクやトイレットペーパーなどが店頭からなくなる事態になりました。本記事では、過去の品切れ騒動(冷夏による米不足、オイルショック時のトイレットペーパー買い占め騒動、震災・台風被害がもたらした品不足)を振り返って紹介しています。
第7位
『新型コロナ感染症における助成金・補助金・融資等の制度について』
新型コロナウイルス感染拡大をうけて、政府や東京都では企業が雇用を守り事業継続できるように、各種サポート施策を行っています。この記事では、関連省庁などによる補助金と助成金サポート施策一覧を解説しています。
第8位
『休業補償と新型コロナウイルス感染拡大による雇用調整助成金について』
労働者の雇用を維持した事業者に休業手当や賃金の一部を助成する「雇用調整助成金」。コロナ禍で支給要件を緩和する“特例措置”が実施され、条件などが変更されています。本記事では、「雇用調整助成金」の基本情報や、休業補償と休業手当の違いなどについて説明しています。
第9位
『「世界幸福度ランキング」1位は欧州のあの国に、気になる日本の順位は?』
毎年3月20日の国際幸福デーに発表される「世界幸福度ランキング」。世界各国で実施される世論調査をもとに、各国国民の幸福度に関する主観的な意識を分析したものです。2020年3月に発表された最新ランキングでは、日本は前年よりもさらに順位を下げました。この記事では、世界幸福度ランキング2020年版の結果や、ランキング上位国と下位国の特徴などを紹介し、日本人が幸せを感じない理由についても触れています。
第10位
新型コロナウイルス感染拡大によって、多くの人々が在宅勤務に切り替わりました。出社を前提とした勤務者へ通勤手当を支給している企業は、就業規則内の「定期代(通勤手当)」の規定を変更しておく必要があります。本記事では、在宅勤務期間の定期代支給の要不要や、就業規則の規定の見直し・変更などについて解説しています。
以上が、2020年1月1日~12月31日にManegyで公開された記事の閲覧数TOP10です。
2020年は、新型コロナウイルス感染症に関する記事がランキング上位を占めた年となりました。これらの10記事は、企業の管理部門で働く人にとっては特に役立つものばかりです。ぜひ、改めて確認してみてはいかがでしょうか?
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