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テレワークの普及に伴い、社員が機密書類や重要書類を自宅に持ち帰るケースが多くなっているが、そこで浮上しているのがセキュリティの問題だ。
ディプロマット・ジャパン株式会社は、社員が機密書類・重要書類を持ち帰っているテレワーク導入企業の経営者100名を対象に、「テレワークにおける機密書類・重要書類のセキュリティリスク及びその実態」に関する実態調査を実施した。
その結果、「非常に感じる/34.0%」「感じる/42.0%」を合わせると、76.0%の経営者が、社員が持ち帰る機密書類や重要書類の流出・紛失のリスクが高まっていると感じていることがわかった。
テレワーク導入企業では、機密書類・重要書類の流出や紛失を防ぐため、さまざまな対策が検討されているが、もっとも多かったのが「自宅での機密書類や重要書類の管理方法を統一する」の57.9%である。
・自宅での機密書類や重要書類の管理方法を統一する(57.9%)
・社内で機密書類や重要書類の管理について注意喚起する(44.7%)
・機密書類や重要書類を扱える人を限定する(44.7%)
・機密書類や重要書類の自宅への持ち込みは禁止する(23.7%)
・機密書類や重要書類の紛失/流出時の厳罰化をする(14.5%)
・その他(6.6%)
・わからない(3.9%)
また、自由回答の中には、「テレワークの様子を個人のSNSに投稿していたのを見つけた時に不安を感じた」という声もあった。社員が自宅で仕事をすることが当たり前になったことで、機密書類や重要書類の管理について難しさを感じているのが実態である。
安全なテレワークを継続していくためにも、もしもの時のリスクヘッジに備えるためにも、早急にセキュリティ対策を見直すことが必要といえそうだ。
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