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人材育成サービスを提供する株式会社ラーニングエージェンシーが、企業の経営者100人を対象に意識調査を実施し、その中から、経営者が「社会人になってから影響を受けた書籍」に関するランキングを公表した。
【著者別ランキング】 【書籍別ランキング】
1位 稲盛和夫 1位 7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
2位 スティーブン・R・コヴィー 2位 生き方(稲盛和夫)
3位 ピーター・ドラッガー 3位 人を動かす(デール・カーネギー)
3位 ジム・コリンズ 4位 ビジョナリー・カンパニー(ジム・コリンズ)
5位 デール・カーネギー 5位 ビジョナリー・カンパニー2(ジム・コリンズ)
6位 松下幸之助 5位 マネジメント(ピーター・ドラッガー)
著者別ランキング第1位に選ばれたのは稲盛和夫で、2位にはスティーブン・R・コヴィー氏、次いでピーター・ドラッカー氏、ジム・コリンズ氏と学者やコンサルタントが並び、第6位に松下幸之助氏がランクインしている。
上位にランクインした稲盛和夫、松下幸之助の両氏は、日本を代表する経営者であり、同じ経営者として両氏を手本としている経営者が多いようだ。
一方、影響を受けた書籍ランキングの第1位には「7つの習慣」、2位「生き方」、3位「人を動かす」の自己啓発本が選ばれている。上位にランクインしている自己啓発本に共通しているのは、短期的な成果を得るためのハウツー本ではなく、持続的な成功や人生を充実させるための原理原則を述べている点である。
若手ビジネスパーソンの情報収集手段は、インターネットが主流だが、著名な経営者には読書家も多く、成功のための原理原則や、既に成功を収めている経営者の考え方など、自身が成果を出すためのヒントやエッセンスを読書から得ている様子がうかがえる。
多くの書物に接することにより、語彙力の形成や想像力の強化、コミュニケーション力の向上につながるとされているが、もし、「社会人になってから影響を受けた書籍」ランキング上位の中で、まだ読んでいない本があれば、じっくりと目を通してみてはいかがだろうか。
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