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秋の気配が感じられるようになると、恋しくなるのが熱燗やアツアツのおでん。会社帰りのおでん屋での一杯を楽しみにしていたビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、“仕事帰りのちょっと一杯”をためらう傾向は、依然として高いままである。そこで、注目されているのが“オンライン飲み会”だが、この、自宅などからネットを通じての飲み会に、世間はどのような意識を抱いているのだろうか。
ランク王編集部が20代から60代まで総勢1,000名に実施した「コロナ禍における人々の飲み会に対する意識について」のアンケートによると、オンライン飲みを楽しいと感じていたのはたったの3割しかいないことが判明した。
実際にオンライン飲み会を行ったのは約半数で、テレビやネットで話題になっていることから、「試しにやってみた」という人も多かったようだ。
やってみての感想は、「十分に楽しめる」と感じているのは全体の約3割に留まり、約7割は「どちらとも言えない」「つまらない」と回答している。
その理由を見ていくと「ネット環境の不具合で会話のテンポが合わない」「家族に気兼ねしてしまう」「終電の時間を気にすることがないため、なかなか終わらせることができない」「リアル飲み会ならではの臨場感が感じられない」など、オンラインならではの弊害の方が、オンライン飲み会のメリットよりも上回っている。
さて、全国的に新型コロナの感染拡大が増加していた4月~5月は、さすがに外出を自粛していたようで、飲み会に行ったのはわずか4.8%だった。ところが、緊急事態宣言が解除後には5倍に増えている。
感染への懸念から外出を我慢していたことの反動もあるだろうが、やはり外での飲み会や友人・知人とリアルに酒を酌み交わす楽しみは、オンラインでは得られないものといえそうだ。
これからは、ひと雨ごとに寒くなり、北国からは雪の便りも届くようになる。冬が目前だが、年末に待っているのが忘年会。例年なら、鍋を囲みながら大いに盛り上がるところだが、今年の忘年会は、それも難しそうだ。
第3波も懸念される今日この頃、忘年会の幹事役となることが多い管理部門の担当者は、コロナ禍での忘年会をどうすべきかを、今から考えておく必要がありそうだ。
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