公開日 /-create_datetime-/
梅雨明けとともに、夏本番。しかも、気象庁によると、今年の夏は猛暑になるという予想だ。
それぞれが暑さ対策をしていると思うが、ビジネスマンのクールビズ事情はどうなっているのかを、ユニクロがアンケート調査した。
その結果、なんと9割以上のビジネスマンが、ノーネクタイやノージャケットなどクールビズに気を遣っているにも関わらず、上半身対策に比べると下半身対策が疎かになっていることが判明した。
実際に行っているクールビズ対策は、ノーネクタイ86.5%、ノージャケット74.2%だが、スラックスを涼しい素材に変えると回答したのは、半数以下の46.5%となっている。実は、暑さ対策の鍵を握るのが、下半身対策なのである。
それを示すように、約7割のビジネスマンがビジネスシーンで夏場に「スラックスを穿きたくない」と回答している。その理由が、「汗をかいて気持ち悪いから」(72.8%)「蒸れて暑いから」(64.9%)「汗で張り付いて脱ぎにくいから」(39.2%)というものだ。
ユニクロは、通気性に富んだ「感動パンツ」など、クールビズにふさわしいアイテムを発売しているが、そのユニクロが唱える夏場のスラックス選びのポイントは、「吸水速乾性、通気性、ストレッチ性」の3点である。
スラックスにはウールや綿などの天然素材、ポリエステルやポリウレタンなどの合繊素材のスラックスがあるが、綿素材は吸湿性に優れる分、乾きが遅いのが難点、ウールは頻繁に洗濯できないことがデメリットなど、それぞれに特徴がある。
ビジネスシーンでは、管理部門の方たちも絶対に着用しなければならないスラックスについて、素材が持つメリット・デメリットなどを正しく理解した上でのスラックス選びが、猛暑を乗り切る対策といえそうだ。
【弁護士が解説!】締結後の契約書に潜むリスク
最低限おさえておきたい レピュテーションリスク対策の基本
労災対応マニュアル ~労災の基本知識から保険申請手続きまで~
よくあるハラスメント相談事例から学ぶ被害者のこころのケアの基本セミナーレポート
迫る、インボイス制度!後回しで大丈夫?
提供元表示テスト
もっと見るリンク先:テスト
「リバースメンタリング」とは。“立場逆転”で組織の硬直化を防ぎマネジメント力を高める方法。
1月9日公開記事
日本の労働生産性が2年ぶりに上昇 日本生産性本部
メンタルヘルス不調・ パワハラを防ぐためのストレスチェック活用法
5つのステップで解説!法務部の作り方
test
人的資本経営のキホン
給与計算業務を効率化する5つの手法を解説!
大手損保会社の「産後パパ育休」対応保険の中身とは?
来年値上げ予定、食品2,000品目超に
経団連の調査で判明した副業・兼業容認の流れ
ブログカードテスト
パーソル総合研究所が対面と非対面のコミュニケーションへの影響を実験
公開日 /-create_datetime-/