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今年2020年は、日本の働く環境が様変わりした年となった。新型コロナウイルス感染症対策として、多くの企業がテレワークを導入し、今では従業員それぞれの自宅が働く場として定着している。
テレワークはもともと、働き方改革の一環として国が推進している。しかし、“コロナ前”から取り入れていた企業は少なく、皮肉にも今般の感染症対策で導入が一気に進んだ。そのため、現状は急ごしらえで制度を整備した企業が大半だ。
そこで浮かび上がってくる課題が、「セキュリティ」「家庭環境」「ワークプレイス」「コミュニケーション不足」「人事評価」など。これらは、企業と従業員との物理的な距離に起因するものが多い傾向がある。
この先、テレワーク制度の整備が進んだ将来は、さらにどのような課題が浮上するのか。そして、企業は従業員のために何ができるのか。その課題を解決するカギのひとつが、福利厚生の“借上社宅制度”だろう。普遍的なメリットはもちろん、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた採用およびワークプレイスの変化、コスト削減の取り組みなど、さまざまな課題に対応できる“ヒント”が、社宅制度の新設にはある。
そこでぜひ、企業の人事・総務・福利厚生担当者におすすめしたいのが、社宅制度を中心に福利厚生のあり方を解説してくれるWebセミナーだ。住宅分野の企業福利厚生に関するコンサルティングおよび関連業務を手掛ける株式会社リロケーション・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:栗山直能氏)は、社宅制度に関する無料Webセミナーを2020年9月24日(木)に開催する。企業福利厚生の総合アウトソーサーとして、また、社宅管理業界のトップランナーとして、これからの福利厚生のあり方を講演する予定だ。
講師を務めるのは、同社で制度プランニング・マーケティングチームに所属している鈴木氏。チームの中核として活躍している鈴木氏が、「今だからこそ導入すべき社宅制度」について解説してくれる。なお、本セミナーの視聴定員は50名なので、参加希望者は早めに申込むのがおすすめだ。
企業の働く環境を改善していく人事・総務・福利厚生担当者は、このWebセミナーで最新情報を得てみてはいかがだろうか。
10:15 受付開始
10:30~11:15 講演:在宅勤務により見直すべき福利厚生制度と採用戦略の変化~今だからこそ導入すべき宅制度とは~
講師:㈱リロケーション・ジャパン 制度プランニング・マーケティングチーム 鈴木
11:15~11:30 質疑応答
(※講演タイトル・講師・プログラムは変更になる場合がございます。)
セミナー名 | 在宅勤務により見直すべき福利厚生制度と採用戦略の変化~今だからこそ導入すべき社宅制度とは~ |
対象 | 社宅制度がない企業の経営層、CHRO、人事総務部長、福利厚生担当者など ※同業者は参加不可能 |
日時 | 2020年9月24日(木)10:30~11:30 (10:15~ウェビナー会場オープン) |
開催方法 | Zoomを利用したオンラインセミナー(ウェビナー) ※申込み者には、開催前日までに受講票をメールで送付予定 |
定員 | 50名(事前申し込み制) |
費用 | 無料 |
主催 | 株式会社リロケーション・ジャパン |
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