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いまや、新型コロナウイルス感染スポットの震源地となっていると思われている “夜の街”だが、酒好きにとっては、やはり“夜の街”で飲むことの誘惑には、逆らえないようである。
株式会社酒文化研究所が実施している、酒好きほぼ100人に聞くアンケート「酒飲みのミカタ」による外飲みの魅力は「おいしい料理を楽しめる」「自宅ではつくれない料理を楽しめる」「おいしい生ビールが飲める」の 3 つが、群を抜いて多かったという。
また、「友人と一緒に飲食できる(45%)」、「いろいろな酒を楽しめる(42%)」、「おいしい日本酒が飲める(33%)」、「後片付けをしなくていい(32%)」、「自宅で飲むよりわくわくする(28%)」、「料理をつくらなくていい(25%)」、「ママやマスターと話ができる(24%)」「自分のペースで、一人で飲める(20%)」が続いている。
さて、酒好きたちがコロナ禍前に、どのくらいの頻度で外飲みしていたかといえば、「週に1回、週に2日、週に3日以上」の計が30%で、「月に1~3回」は42%、一方、外飲みの習慣のない酒好きは28%である。
では、緊急事態宣言が発せられた4月以降から6月下旬までの外飲みはどうだったのか。なんと、「1度もない」が47%で、「1~2回」が32%、「3~4回」が7%、「5~6回」が3%と、自粛期間中は大半が外飲みを我慢していたようである。
その我慢をしていたステイホーム中に、しみじみと痛感したのが、「おいしい料理とおいしい生ビール」こそが、外飲みの醍醐味ということのようだ。
また、外飲みの魅力について、自由記述で多かったワードは「気分転換(リフレッシュ含む)」、「ストレス解消(息抜き含む)」、「非日常」、「家で飲むのとは気分が違う」である。
ところで、ステイホーム中に外飲みをした場所だが、「自宅近く」が37%、「自宅の最寄り駅近く」が24%で、「都心の盛り場」が18%、「職場近く」が16%、「通勤途中の盛り場」が13%と、外飲みは都心の盛り場から住宅地の周辺にシフトする動きが出ているようだ。
緊急事態宣言が解除された後も、在宅勤務継続の方針を打ち出す企業も多いことから、いわゆる“夜の街”の都心の盛り場の苦戦は、まだまだ続きそうだ。
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