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緊急事態宣言が解除され、出勤するビジネスパーソンも増えているようだが、どのようにランチをとっているのだろうか。
株式会社ぐるなびの調査によると、三密を避けるために、7割以上がひとりでランチをしているという。緊急事態宣言前と宣言後を比較すると、手作り弁当と飲食店のテイクアウト、デリバリーが増えている。
緊急事態宣言前 | 緊急事態宣言後 | |
1位 手作り弁当 | 38.3% | 40.9% |
2位 コンビニなどの弁当、総菜 | 34.3% | 36.1% |
3位 外食 | 29.8% | 16.6% |
4位 社員食堂 | 18.3% | 12.7%(5位) |
5位 飲食店のテイクアウト、デリバリー | 9.0% | 14.9%(4位) |
緊急事態宣言前 | 緊急事態宣言後 | |
1位 1人で | 59.7% | 74.0% |
2位 職場の同僚など3人以上で | 33.2% | 18.9% |
3位 職場の同僚など2人で | 24.8% | 16.9% |
変わらない/74.6%
減った/14.9%
増えた/10.5%
同僚と和気あいあいとランチタイムを楽しむ姿は、オフィス街では当分と見かけることが少なくなりそうだが、ビジネスパーソンの7割以上がひとりでランチを食べ、1割ほどが、ストレス発散や気分転換のために、ランチの予算をアップしていることもわかった。
ランチ予算がアップした理由をみていくと、ビジネスパーソンの意識の一端がうかがえそうでなかなか興味深い。
1. 外食機会が減った一方で。給付金が出るため予算が増えた(30代男性)
2. ストレス発散のため(50代男性)
3. たまにしか出社しないので、外出の機会には気分転換でおいしいものを食べたいから(30代女性)
4. 今までは節約第一で手作り弁当だったが、飲食店の売り上げを少しでも応援したいから(40代女性)
5. 健康に気遣うメニューを選ぶようになり、割高なものが増えたから(40代女性)
これが、withコロナ時代のランチ光景とすれば、なんとも味気ないが、1日でも早く元の姿に戻ることを願いたいものだ。
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