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新型コロナウイルスの感染拡大により各所に大きな影響を及ぼしている。5月6日までだった緊急事態宣言が延長されたり、スーパーの入店制限まで取り沙汰されている。政府が掲げる、人と人との接触を「最低7割、できれば8割削減」の実現も簡単ではない。
そもそも、いくら外出自粛を要請しても、企業が活動していれば毎日、多くの人は電車で通勤しなければならないし、他の社員や顧客との接触は避けられるはずもない。
感染リスクの高い場所として、繁華街や飲食店、医療施設などが挙げられているが、株式会社JK通信社の独自調査と分析の結果、同じ施設内で複数人の感染が報告されたケースでは、オフィスや工場などの事業所が72か所で、医療施設と並び最多となっていることがわかった。
•事業所(オフィス・工場など):72か所
•医療施設(病院など):72か所
•福祉施設(老人ホーム、障害者支援施設など):27か所
•公共施設(市役所、警察署など):19か所
•店舗(飲食店、クラブなど):17か所
•児童施設(保育園、幼稚園、こども園など):7か所
•教育施設(小・中学校、高校、大学など):5か所
•その他:9か所
※4月20日午後4時時点
クラスター感染が発生した場所として、これまで医療施設やライブハウス、バーやクラブなどがニュースで報じられ、飲食店などは休業や営業時間短縮を余儀なくされているが、なぜかオフィスや工場までは休業要請などは拡大されていない。
しかし、現実は、オフィスや工場こそ、感染リスクが最も高いということになる。これを止めてしまうと、経済がさらに悪化し、補償の問題もからんでくるということなのか、政府はテレワークや時差出勤の導入を繰り返し呼び掛けるだけである。
JX通信社は、新型コロナウイルスの感染事例が報告されている施設の情報を集約してマップにまとめ、ニュース速報アプリ「NewsDigest」(無料/iOS・Android対応)内で公開しているので、感染防止の担当者は、参考にしてはいかがだろうか。
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