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新型コロナの感染拡大に伴い在宅ワークやイベントの中止、テーマパークなどの閉鎖が相次ぎ、不要不急の外出の自粛が促されているため、家の中で過ごす時間が増えたビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
そこで、問題となるのが、家でどのように過ごしているかである。旅行大手の株式会社エアトリは、「家の中での過ごし方」に関するアンケート調査を実施した。
その結果、55.9%が「家の中で過ごす時間が増えた」と回答し、半数以上が不要不急の外出を控えていることが明らかになったが、小学生以下の子どもと同居している人の6割以上が「一日を家で過ごすことが大変」と感じていることもわかった。
全体では「外出するよりも家にいたい」が15.6%で、「嬉しいとも嫌だとも思わない」が36.4%で、過半数が「家で一日を過ごすことに抵抗がない」と答えている。
ところが、小学生以下の子どもと同居している人に対象を絞ると「苦痛である」(14.3%)、「苦痛までではないができれば外出したい」(51.4%)となり、合わせると65.7%にもなる。
では、家の中だけで過ごす場合、どのくらいの期間だったら耐えられるのだろうか。「一日も耐えられない」「数日程度」「1週間程度」と回答した人が7割を超え、大半が2週間は難しいと認識しているようだ。
また、日中、家にいる時にしていることの1位は、全体では「テレビ鑑賞」で、「外出よりも家にいたい」と回答した人の1位は「睡眠(昼寝・夕寝)である。
さらに、家にいる時間が増えたことで、「家族で言い争いが増えた」「在宅ワークで体調が悪化した」という声もあり、新型コロナウイルスの感染拡大は、メンタル面にも深刻な影響を及ぼしていることがわかる。
管理部門の担当者は、感染拡大の防止対策に取り組むことはもちろん、従業員のメンタルケアの対策も整えておく必要がありそうだ。
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