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冬といえば、働く女性を悩ませるのが冷えと乾燥です。この時期は、乾燥注意報が頻繁に出されるなど空気も乾燥していますが、暖房によって室内も乾燥しています。今回は、冬の乾燥対策についてまとめてみました。
ARKERU株式会社が、20代から50代の女性200人へ「冬の乾燥に関するアンケート調査」を実施していますが、冬の乾燥で気になる身体のパーツの1位は手(74.5%)で、顔(63%)、唇(62.5%)、腕・脚(41.5%)、足裏(34%)、髪(23%)、その他(3.5%)と続いています。
インフルエンザ予防として、何度も手洗いをする習慣が浸透していることもあって、手の乾燥が、一番気になるようです。また、通勤などで外気に触れることが多い顔や唇も、乾燥が気になる身体のパーツの上位にランクインしています。
では、乾燥によって、どのような症状が気になるのかを「冬の乾燥に関するアンケート調査」(ARKERU株式会社)から見ていきましょう。
なんと、乾燥によるトラブルの初期症状といえる“かさつき”が100%という結果です。さらに症状が悪化していくとひび割れ(48.5%)やかゆみ(39.3%)に悩まされているようです。
そのほか、粉ふき(35.6%)、ささくれ(31.3%)、あかぎれ(25.8%)、皮膚が硬くなる(23.3%)、爪割れ(11.7%)、その他(9.2%)と続いていますが、何も対策をしていなければ、どんどん症状は悪化していきます。
このような冬の乾燥対策として9割以上の女性が、ハンドクリームやボディクリームを使用(93.9%)しているようです。
そのほか、化粧水(27.6%)、手袋(20.9%)、ハンドオイル・ボディオイル・ネイルオイル(18.4%)、医薬品(16%)、入浴剤(12.3%)、マッサージ(9.8%)、食生活の改善(7.4%)、その他(3.1%)が、主な乾燥対策です。
手軽なハンドクリームやボディクリームが、圧倒的な人気ですが、使い方にもそれぞれの工夫があるようです。
寝る前に、手や足などにハンドクリームやボディクリームを塗り、手袋や靴下を着用したまま就寝するという人もいるようです。
また、ワセリンや馬油、オリーブオイル、浴槽にホホバオイルを入れての入浴など、皆さん、自分に合った乾燥対策をしているようですが、それだけ、多くの方が乾燥によって悩んでいるということではないでしょうか。
乾燥による悩みは、手足だけではありません。肌がカサカサになることで、メイクにも影響が出てしまいます。
その対策として、メイクの上からミストタイプの化粧水を利用している方も多いようですが、すぐに乾燥し、とくにTゾーンの化粧崩れが気になるようです。
そこで、注目されているのが乳液や水分量が多いゲルクリームです。乾燥を防ぐために油分が多いクリームを使用するよりも、乳液やゲルクリームは肌になじみやすく、保湿効果も高いとされていますので、メイクのノリが悪いと感じている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
乾燥対策は冬だけでなく、エアコンを使用する夏も必要です。乾燥は、肌のトラブルだけでなく、風邪にかかりやすくなるなど、健康面にも影響があります。オフィスの室温を管理する担当者は、室温だけでなく、湿度にも気を配るようにしましょう。
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