公開日 /-create_datetime-/
キャリアアップを目指すビジネスパーソンなら、仕事に役立つ資格を取得おくことも大切なこと。2月はどんな試験が行われるのでしょうか?
●日商検定簿記
経理担当者必須の資格で、帳簿の付け方に始まり、帳簿に記入されている数字の意味を把握することはもちろん、経営管理や経営分析の基礎能力が備わっていることを認定する資格です。
資格は1級、2級、3級とあり、2017年4月からは簿記初級と原価計算初級が新たに加わりました。1級合格者は税理士の受験資格を得られるほか、職業能力開発促進法の指導員資格試験での事務科の試験科目の一部が免除されます。経理担当者なら、最低でも2級は取得しておきたい資格です。
試験日程:2月23日(2級~3級)
6月にも試験が行われるので気になる方は商工会議所WEBサイトを確認してみてください。
※簿記初級と原価計算初級は、試験実施から採点、合否判定まで全てインターネット上で行われるため試験日、発表日などは実施商工会議所に確認
●法人税法能力検定
経理・財務部門担当者には、課税所得金額計算、帳票作成、損益計算、税務署への提出書類作成、手続のほか、会計 実務に必要な経理処理および分析などの能力が求められます。税務処理の基本をマスターし、税務署への書類作成などの応用的税務処理など法人税に関するエキスパートが法人税法能力検定の有資格者です。
試験日程:2月2日
●消費税法能力検定
会計処理時の消費税の取り扱いや、税務署への書類作成などの税務処理ができる知識から実務での応用的税務処理など消費税に関する計算を問う検定試験です。課税金額計算(地方消費税含む)、税務署への申告、納付、還付申請手続のほか、会計 実務に必要な経理処理および分析などを行います。
試験日程:2月2日(年2回)
●文書処理能力検定
いまや、どの部門でもパソコンを扱いますが、基本となるのがワープロ技能や表計算技能(入力の正確さ、スピード)です。また、文書能力検定は、パソコンを扱うスキルだけでなく、国語力・技術常識、などの一般知識を認定する試験ですので、事務部門ならぜひ取得しておきましょう。
試験日程: 2月1日
●ウェブデザイン技能検定
国際標準規格に基づくホームページの制作、システム構築、セキュリティ対策などの知識と能力を認定するWeb関連初の国家資格です。いまや、多くの企業が自社のホームページでアピールしていますが、総務担当者がWebコンテンツやデザイン、運営を任されることも多いのではないでしょうか。1級、2級、3級とあるので、チャレンジしやすいところから攻めてみるのもいいのではないでしょうか。
試験日程: 2月23日
資格には、担当している業務に役立つものもあれば、将来の独立につながる資格もあります。いずれにしても、キャリアアップを後押しするライセンスであり、転職する場合の武器になる資格もあります。自分の能力を試すためにも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
title
よくある残念な英語研修VS成果を出した英語研修の短期計画
実践で学ぶ、契約書審査の実務 ~秘密保持契約(NDA)編~
簡単テレビ会議システム「LoopGate」導入事例集
組織を成功に導くサーベイツールの選び方
【弁護士監修】障害者差別解消法改正(2024年4月施行)法務対応時のポイント
【人気簿記記事7選】簿記はスキル・キャリアアップに活かせる最強資格!
WTC_DEV-7582 Manegyパーツの修正
提供元表示テスト
もっと見るリンク先:テスト
【2022年1月施行】電子帳簿保存法改正 徹底解説ハンドブック
BtoBプラットフォーム請求書 本当はどうなの?ユーザーに聞いてみた!
3分でわかる!SmartHRの人事評価
電子化が激変させる労務の世界
2022年の電帳法改正に向けて今からできる業務改善とは
「リバースメンタリング」とは。“立場逆転”で組織の硬直化を防ぎマネジメント力を高める方法。
dev環境の新着通知メールテスト
1月9日公開記事
日本の労働生産性が2年ぶりに上昇 日本生産性本部
大手損保会社の「産後パパ育休」対応保険の中身とは?
公開日 /-create_datetime-/