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パワハラ、セクハラ問題が連日のようにニュースを賑わせているが、日本労働組合総連合会(連合)が、4月28日・29日に 幕張メッセで行われたイベント「ニコニコ超会議2018」に来場した男女871名を対象に「働き方に関するホンネアンケート」を実施した。
その結果は、仕事上で何らかのハラスメントを受けたことがあるとの回答が69.8%という、きわめて高い確率でハラスメントの実態が浮き彫りになった。
内訳は、「パワハラ」が437人(50.2%)で2位以下に大きく差をつけて首位となり、次いで「お客様・取引先などからの暴言等」が274人(31.4%)、3位となったのは「受けたことはない」が263人(30.2%)、「セクハラ」は116人(13.3%)で4位だった。
また、「ズバリ我慢できる残業時間は月何時間まで?」と尋ねたところ、最も多かったのは、「11~40時間」で37.0%、2位の「1~10時間」は33.3%、「41~80時間」は11.7%、「0時間」は8.5%で、約8割が40時間以下と答えている。
また直接、働くことに関する悩みを書き込む個別の訴えは、「残業代が支払われない」「残業が多い」「長時間労働」などがトップを占め、労働環境の厳しさが改めて浮き彫りになった。
サンプル数が少ないとはいえ、回答者の6割超が正社員・正職員で、また年齢も10代から30代が約8割を占めていることを考えれば、「働き方改革」とは逆行するような実態に、連合も「働くことを軸とする安心社会を構築することの大切さを訴えていきたい」としている。
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