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簿記試験を受験する目的は、スキルアップや今の仕事に活かしたいなど様々あるかと思いますが、簿記資格取得を機に、転職やキャリアチェンジを考えている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、簿記の資格を活用して転職やキャリアチェンジに成功した3名の事例をご紹介します。
ご自身の状況と重ねて、今後のキャリアを考える参考にしていただければ幸いです。
また、今後のキャリアや転職についてより真剣に考えたい方向けにキャリアセミナーもご用意していますので、ぜひ最後までお読みください。
1人目は、簿記3級に合格後、未経験で会計事務所への転職を成功させた方の事例をご紹介します。
転職成功者:Kさん(25歳・男性・簿記3級合格)
転職前:非上場企業(施工管理業務)年収280万円
⇒転職後:会計事務所(会計税務コンサルタント)年収300万円
転職成功ストーリー: 専門性のあるキャリアを目指して会計業界へ!
高校卒業後、営業や施工管理など数社で働いていたKさん。30代に近づくにつれ、キャリアに対する不安が湧いてきました。「この会社にいても、これ以上のキャリアパスが見えてこない…。」そんな中、思い出したのが高校で学習していた会計。専門性のあるキャリアを目指したいという気持ちが募り、簿記3級を受験し一発で合格。さらに簿記2級も学習を進めており、今後は税理士を目指していくそうです。そんな前向きな気持ちが叶い、また持ち前のコミュニケーション力の高さもプラスの評価となったことで、会計事務所へのキャリアチェンジ転職が成功しました。
転職成功のポイント:資格取得の先を見据えたキャリアイメージ
Kさんの転職成功のポイントは、資格を取得した後の「キャリアイメージ」をしっかりと持っていた点といえます。現在の転職市場は求職者優位(売り手市場)と言われますが、未経験でのキャリアチェンジ転職はそう簡単なことではありません。そんな中でKさんは、資格を取るだけでなく、その先のキャリアまでしっかりとイメージをしていたことで、会計事務所側も活躍してもらうイメージが湧き、入社に至りました。
ただ、働いたことのない業界でのキャリアイメージをするのは、なかなか難しいのが現実です。そのため、士業の転職実績が多い弊社にてキャリアプランなどを相談し、少しでもイメージを沸かせたうえで転職活動に挑みましょう。
記事提供元
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手・IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
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