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色々な出来事があった2019年も、間もなく暮れようとしているが、未来社会を見据えたこの1年の重要キーワードを、「破壊的イノベーションがもたらすデジタル社会研究会」が選定し、発表している。
重要キーワードは、2030年以降の未来社会のイメージづくりを実施するにあたり、現状の技術トレンド・社会トレンドを把握することを目的に、2018年より、その年におけるIT系と一般系からそれぞれ上位30件を選定・評価・公表しているものだ。
2019年のIT系の重要ワード1位に選定されたのは、「HUAWEI」である。米中関係の悪化を象徴する出来事として大きな話題となったが、これからのデジタル業界を左右することになると思われる重要ワードといえるだろう。
IT系重要ワードの選定は、2019年に顕著に表れたIT系の技術やサービス、商品などを対象とし、今後の社会のあり方の根幹にどれくらい関わるか(重要性)、社会のルールや方向性をどれくらい新しく変えるか(革新性)、2019年にどれくらい新たに顕在化したか(新規性)の3つの観点から評価して選定されている。
一般系の重要キーワードは、大きな社会問題となった「あおり運転」だ。ドライブレコーダーの普及によって現場の様子を記録することが可能になり、罰則規定も強化されたが、一方で、将来のデジタル監視社会のメリット・デメリットを考えさせられるきっかけにもなった。
一般系は、社会の動向を広くとらえるため、多様性(いかに社会に色々な価値観を与え、それが波及したか(多様性)、よい意味、悪い意味含めて、どれほど社会を騒がせたか(困惑性)、2019年にどれくらい新たに顕在化したか(新規性)の3つの観点から選定されている。
2018年、2019年の重要キーワードの選定理由は、以下のリンクから確認することができるので、将来のデジタル社会を見据えるためにも、経営企画担当者などは、確認しておくといいだろう。
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