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幻想的なイルミネーションが全国各地に灯り、クリスマスが終わった今もなお、多くのイルミネーションが街並みの華やかさに彩を添えています。仕事帰りに、ふと足を止めて見とれてしまうビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。そこで全国の注目のイルミネーションスポットをピックアップしてみました。
目次【本記事の内容】
「乗換案内のジョルダン」の“イルミネーション人気ランキング”での全国1位、東京の1位となったのは、代々木公園のケヤキ並木が青一色に染まる「青の洞窟 SHIBUYA」です。昨年の来場者は280万人と、まさに押しも押されもせぬイルミネーションの人気スポットです。
代々木公園のケヤキ並木から渋谷公園通りまでの約800メートルに、約60万球の青色LEDがライトアップされ、ランダムに光る演出や光が波打つように動く演出で、来場者を魅了しています。
●11月29日~12月31日(17:00~22:00、12月31日は翌5:00まで)
※渋谷公園通りは1月14日まで点灯
北海道を代表するイルミネーションスポットは、札幌の大通公園の「さっぽろホワイトイルミネーション」です。
実は、イルミネーションは、1981年に札幌の大通り公園2丁目広場に1,048球の電球を灯したことが始まりです。今年で39回目となり、会場も大通公園、駅前通り、南1条通り、北3条通り、札幌駅南口広場と広がり、今では国内を代表する光のイベントとして多くの人に親しまれています。
●11月22日~2020年3月15日(16:30~22:00 ※12月23日~25日は~24:00)
関西からは、大阪城西の丸庭園で開催する「大阪城イルミナージュ」をピックアップしました。今年で3回目ですが、夜空にそびえる大阪城天守閣を借景として、300万球のイルミネーションで「大正浪漫の世界」を描き出します。
大正時代を彷彿とさせる街並みをはじめ、鮮やかな光の空間演出による試みなど、関西地区の注目のイルミネーションスポットです。
●11月22日~3月1日(17:30~21:30)
九州地方の人気イルミネーションスポットは、福岡の「イルミネーション2019 門司港レトロ浪漫灯彩」です。
港町の風情と歴史的建築物群を彩る30万球のイルミネーションが、ロマンチックな夜を演出しています。自然の月明かりに照らされる水面と、レトロ感あふれる建物を照らす色とりどりの光が、懐かしさと新しさが同居する幻想的な街並みに浮かび上がらせます。門司港レトロ展望室からの景観も、見逃せません。
●11月16日~3月15日(17:30~24:00)
沖縄からピックアップしたのは、沖縄市にある日本最大の屋外熱帯植物園「東南植物楽園」の「ひかりの散歩道2019」で、沖縄県で唯一、“日本夜景遺産”に認定されたスポットです。
東南植物楽園は、沖縄地方ならではの南国の自然や動物とふれ合える、日本最大の屋外熱帯植物園で、園内の木々や芝生、遊歩道を色鮮やかなイルミネーションが彩ります。
園内のレストランでは、大きなガラス窓からイルミネーションによる光の演出を一望しながらのディナープランもあり、イルミネーションイベント期間ならではの楽しみ方もできます。
●11月23日~4月5日(17:00~22:00)
いまや、すっかり冬の風物詩となったイルミネーションですが、各地域がそれぞれの地域特性を活かしながら、光で幻想的な世界を演出しています。もちろん、今回取り上げたスポットはほんのごく一部で、ランキングで上位の人気スポットはたくさんあります。
ただ、年内に終了してしまうスポットもあるため、年が明けても楽しめる、全国のイルミネーションスポットをピックアップしました。忘新年会の帰りに、酔い覚ましをけねて、職場の同僚たちとイルミネーション散歩を提案してみてはいかがでしょうか。
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