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まだまだ暑い日が続いているが暦の上では“秋”。秋といえば“読書の秋”だが、ビジネスパーソンなら、ぜひ目を通しておきたいのが、新刊ビジネス書情報誌「TOPPOINT」が、1万名以上の定期購読者による定例の読者アンケートによる「トップポイント大賞」のビジネス書だ。
「トップポイント大賞」は、2004年から始まった「読者が選ぶベストブックアンケート」が発展したもので、今年で30回目となる大賞に選ばれたのは「FACTFULNESS」(ハンス・ロスリング他著/日経BP)である。
「FACTFULNESS」は、世界で100万部を超え、国内でも40万部を突破したベストセラーで、人間の誤った思い込みを生み出す10の「本能」を明らかにするとともに、データや事実を基に世界を見る習慣(ファクトフルネス)を身につけることの大切さを説いた書だ。
いまや、巷にはさまざまな情報が氾濫し、“フェイクニュース”なる不確かな情報まで飛び交う時代。そんな時代を「FACTFULNESS」は、「それは事実に基づかない“ドラマチックすぎる世界の見方”だ」と指摘し、教育、貧困、環境、エネルギーなど幅広い分野について、データや事実を示しながら、世界を正しく見る方法を解説している。
大賞以外にも、ビジネスパーソンに役立ちそうなビジネス書があるので、ぜひ、読書の秋に目を通してはいかがだろうか。
<2019年上半期「トップポイント大賞」ベスト10冊>
大 賞:『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング他著/日経BP
2 位:『サブスクリプション』ティエン・ツォ/ゲイブ・ワイザート共著/ダイヤモンド社
3 位:『国家と教養』藤原正彦著/新潮社
4 位:『ビッグ・クエスチョン』スティーヴン・ホーキング著/NHK出版
5 位:『平成はなぜ失敗したのか』野口悠紀雄著/幻冬舎
6 位:『両利きの経営』チャールズ・A・オライリー他著/東洋経済新報社
7 位:『右脳思考』内田和成著/東洋経済新報社
8 位:『イースタニゼーション』ギデオン・ラックマン著/日本経済新聞出版社
9 位:『OODA LOOP』チェット・リチャーズ著/東洋経済新報社
10位:『FEAR 恐怖の男』ボブ・ウッドワード著/日本経済新聞出版社
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