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株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントは、首都圏在住の18~79歳男女3,000人を対象に自主調査を行い、その中から「仕事に対する考え方」について、20~59歳有職者を対象に分析を行った。
その結果、仕事に対して「力を入れる」割合は、2007年の62.0%から2017年は56.8%と5.2ポイント低下したものの、仕事に対する「満足」の割合は2007年から35%前後を推移し、大きな変化は見られなかった。
全体を通して見えてきたのは、仕事に関する考え方では、思い入れや独立心が低下している点である。10年前と比較すると、「組織に属している方が安心」「仕事はお金を得るための手段」「仕事よりプライベートな生活の方が大切」などの意識が高まっている。
一方で、「自分のオリジナリティを発揮できる仕事をしたい」「いずれは独立して商売や事業を起こしたい」「人々や社会に貢献できる仕事がしたい」「どこでも通用するプロの力を身に付けたい」などの意識が低下していることも明らかになった。
この10年間で、ビジネスの環境は大きく様変わりしている。「より短時間で、より多くの成果を挙げる」ことが厳しく求められ、効率が最優先される時代となり、ワークライフバランスが叫ばれようになってきた。
そうした時代の「仕事に対する考え方」は、仕事に対してあまり多くを望まず、あまりエネルギーもかけない・・・と、淡白な意識・態度が増えているように思われ、「ほどほど」が主流と言えそうだ。
調査結果の詳細は、『変わりゆく「仕事や働き方」に対する価値観』(https://www.rad.co.jp/)で、無料でダウンロードできる。
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