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刻々と変化する経済・社会情勢の中で、これからのビジネスパーソンに求められるのは、時代の先を読む思考力と、それをビジネスに結びつける発想力を身につけることである。
そのためには、あふれる情報の中から仕事に使える情報を収集し、それを仕事に活用していく能力だ。
日本経済新聞を発行する株式会社日本経済社は、日経ビジネススクールの協力を得て、2019年9月19日に、「新聞記者が伝授!デジタル時代の経済・ビジネストレンド講座 ~あふれる情報を整理し自分のアタマで考える~」を開催する。
この講座は、豊富な取材経験を持つ日本経済新聞のベテラン記者経験者が講師を務め、前半で経済ニュースの基本的な見方や、集めた情報をもとに仮説を立てて将来を考える思考・発想法についての解説が中心だ。
そして後半では、経済・ビジネストレンドをテーマに、国内を中心とした経済・景気動向や日本社会の構造変化の話題など、ビジネスを取り巻く外部環境の見方について解説する。
また、講義の中ではグループワークも取り入れ、ニュースと自分の仕事の関連性などについて理解を深めるとともに、他の参加者との意見交換を踏まえながら、自分で結論を導き出して意見を述べる機会を設けていく、いわば次世代リーダー育成に向けた研修プログラムといった内容だ。
効率的な情報収集と分析手法を学び、「次に何が起きるか」「次に何をすべきか」などを考えるスキルを身につけたいと考えているビジネスパーソンにとっては、魅力ある講義となるのではないだろうか。
【「新聞記者が伝授!デジタル時代の経済・ビジネストレンド講座~あふれる情報を整理し自分のアタマで考える~」の概要】
日 時:2019年9月19日(木)13:30~17:30(13:00開場)
会 場:株式会社日本経済社 2階 プレルーム3 東京都中央区銀座7-13-20
参加費:16,200円(税込)
定 員:40名(定員になり次第締切)
申込み:日本経済社HP
締 切:9月11日(水)
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