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お盆休みと夏休みに、有給休暇を加えれば9連休・10連休も可能な今年の夏。長期休暇となれば、やはり海外へと目がいってしまうようで、旅行会社の海外ツァーは早くも予約が殺到しているようです。今年は、どこの国に人気が集まっているのでしょうか。
JTBの「今年の夏行きたい!海外旅行ランキング」では、
1位 ハワイ
2位 北欧
3位 スイス
4位 台湾
5位 グアム、サイパン
となっています。
ハワイが1位に選ばれた理由で最も多かったのは「ビーチ」が65%で、2位、3位の北欧、スイスはどちらも「自然」が85%、4位の台湾は「食」が75%、5位のグアム・サイパンは「ビーチ」が70%となり、旅行者の目的は「ビーチ」と「自然」にあるようです。
株式会社エイチ・アイ・エスの調査でも、夏休みの海外旅行の1位はハワイです。そして人気上昇中の注目スポットがトルコ、ロシア、ミャンマーとなっています。
ハワイは、あまりにも定番すぎるので、人気上昇率で1位のトルコ、2位のロシア、3位のミャンマーについてみていきましょう。
地政学的リスクから観光需要が減少していたトルコですが、治安が改善されたことにより、昨年(2018)は過去最高の3,948万人の観光客が訪れたそうです。
また、人気上昇率2位のロシアは、日本からウラジオストックまでは直行便で約2時間半、時差も1時間で、“日本に一番近いヨーロッパ”として、ここ数年、女性を中心に人気高くなっています。
一方、3位となったミャンマーは、今年(2019)9月末まで、ビザが緩和されていることから、日本人渡航者数は24%も増加しています。世界遺産への登録も近いとされる世界三大仏教遺跡の一つパガン遺跡などは、ぜひ訪ねておきたいスポットの一つです。
日本旅行によると、海外旅行はファミリー向けプランの人気が高く、お盆の時期のヨーロッパは前年同期比125%となっています。各種プランを打ち出していますが、その中から、まだ間に合うプランをピックアップしてみました。
【関空発のチャーター便利用プラン】
1. イタリア/8月 8日出発、見どころ満載の9日間のコースやクロアチアに足を運ぶコース。
2. ベトナム/8月10日出発、リゾート人気上昇中のニャチャン5日。
3. 中欧/8月24日出発、オーストリア・チェコ・ハンガリーなどを多彩なコースバリエーションで9日間。
4. ハワイ/8月21日出発、ハワイ島「宇宙体感の旅6日」。ハワイ島マウナケア山頂から宇宙飛行士・山崎直子さんと星空と朝日を観賞するプランで、山崎さんによる宇宙と地球のお話などもたっぷり聞くことができるそうです(添乗員同行)。
その他にも、「まだ間に合う」夏休みおすすめプランがあるようですので、早めに問合せましょう。
阪急交通社の予約状況をみると、やはりヨーロッパの需要が多く、お盆の時期は前年より139%増で、なかでもスイス、イギリスの人気が高いようです。
関西空港からロンドンへの直行便就航や、イタリア、スイスに向けては、夏休み期間に航空機チャーターを6便実施したことも影響しているようです。出発日のピークは8月11日(日)のようですので、この日の出発を予定しているなら、早めに予約しておきましょう。
お盆休みといえば、故郷への帰省と墓参りが日本の風習でしたが、いまや海外旅行もすっかり定着しています。人気はハワイのようですが、意外な国にも人気が集まっているようです。せっかくの休みですから、思いっきりエンジョイしてもらいたいのですが、海外では何があるかわかりません。管理部門は、何かあったときのために、旅行先や日程、連絡先を確認しておくようにしましょう。
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