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会計・財務担当者を悩ませているのが、毎年改正される税制や、その施行についてである。改正となった内容や、最新の情報・知識が、担当者に求められることになるが、これがそう簡単なことではない。
そんな会計・財務担当者の、心強い味方となりそうなのが、ビジネス実務の専門出版社である株式会社東峰書房が、6月26日に発売した「税務・法務モバイルブック2019」である。
2019年度の税制改正に対応した、税務・法務の役立つ情報を、カバンやポケットに入るコンパクトな携帯サイズ(小B6判:縦172mm×横109mm×厚さ13mm、重さ200g)に収録したものだ。
もともとは、会計士や税理士、ファイナンシャルプランナーなど、会計の専門家に向けたものだが、ポケットに入るコンパクトサイズで、会計実務に必要なデータが収められていることから、経理や会計・財務担当者にとっても、役立つ一冊である。
10月に予定されている消費増税や、それに対応する住宅ローン控除の見直し、譲渡所得の特例の見直し、所得税、法人税など、会計担当者にとっては、対応しなければならない税制改正がいくつもある。
このように、いくつもある税制改正を、見やすいようにテーマ別に掲載し、改正の内容を把握しやすい紙面構成となっている。また、巻末には、各種税額や10年カレンダーなど、実務で使える資料も付属しているので、ポケットにしのばせていつでも活用できるようにしておくと、いいのではないだろうか。
・定価 1,512円(税込) 本体1,400円+税
・サイズ 小B6判縦(172mm×横109mm×厚さ13mm・重さ200g)
・総頁数 272ページ
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