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リスクモンスター株式会社は、「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査ランキングを発表した。調査は今年で7回目で、上位にランクインした企業をみると、前回調査とは、ランキングが大幅に変動し、親世代は企業の成長性、祖父母世代は生活に密着した企業を望む傾向にあることが明らかになった。
ランキング1位になったのは「地方公務員」、前回トップの「国家公務員」(2位)を、僅差とはいえ、逆転してのトップである。以下、3位「トヨタ自動車」、4位「パナソニック」、5位「Google」、6位「全日本空輸」、7位「サントリー」、8位「Apple」「日本航空」、10位「NTTドコモ」と続いている。
トップ20をみると、業種としては製造業が8社と最も多く、その他交通インフラ系4社、総合商社3社と続き、お子さん、お孫さんに勤めてほしい企業で重視するポイントは「給与額」、「社員を大切にする」、「将来性」、「福利厚生」、「雇用形態」が上位を占めている。
公務員人気は相変わらず根強いが、外資系企業が前回から順位を上げていることから、世界的な企業で活躍して欲しいとの期待が高まっている様子もうかがえる。また、日本を代表する大手製造業のランクアップも目立つ結果となった。
今回の調査で上位にランクインした企業を見ると、やはり「選ばれる要因」がある企業ばかり。企業の管理部門や人事部門の方にとっても、興味深い結果と言えるだろう。
同社は、「今後経営者は、自分の会社が多くの人の目に留まり、勤めたい・勤めてほしい企業として選択してもらえるよう、自社の強みを磨き、あらゆる世代にアピールしていくことが必要になっていくのではないだろうか」と、調査結果から分析している。
※詳細な内容//news/detail/126/?url=http%3A%2F%2Fwww.riskmonster.co.jp%2Frm-research%2F
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