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一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)は、5月29日から5月31日まで開催される“働き方改革EXPO”(リードエグジビションジャパン主催)に出展し、「オフィスが変われば、働き方が変わる」運動を、幅広く展開していくと発表した。
JOIFAブースに出展する内容は、「オフィス環境の改善に取り組んだ企業の事例」や、「ワーカー3000人に理想のオフィス環境についてのアンケート結果」を掲載したパンフレットの配布、啓蒙パネルの設置などで、オフィス環境の見直しが、働き方改革に必要なことを訴えていくという。
オフィス環境についてのアンケートでは、「オフィス環境の良し悪しは仕事の成果を上げることに影響する」と、大半が感じているものの、自社のオフィス環境に満足していないことも明らかになっている。
働き方改革で必要とされているのは、人事制度改革、ITツールの改善・導入、そしてオフィス環境の見直しなどだが、JOIFAは「ワーカーの能力を最大限発揮できる最適な環境づくり」として、「オフィスが変われば、働き方が変わる」運動を展開していくという。
職場の働き方改革を担う労務担当者は、足を運んでみてはいかがだろうか。
日時:5月29日~5月31日
場所:東京ビッグサイト青海(あおみ)展示棟「働き方改革EXPO」
詳細:・働き方改革EXPO Webサイト
・JOIFAイベントサイト
■JOIFAブース合同出展企業
株式会社くろがね工作所、株式会社関家具、株式会社ナイキ、株式会社ライオン事務器
■JOIFA会員出展企業
株式会社イトーキ、イナバインターナショナル株式会社、株式会社オカムラ、コクヨ株式会社、株式会社清和ビジネス、プラス株式会社、株式会社文祥堂
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