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法務職と聞けば、法学部出身者や法律系の資格取得者でなくてはならないような印象を受けるかもしれませんが、実際の法務の現場では理系出身者が重宝されている場合もあります。
法律を学ぶにあたっても、文系よりも理系のほうが、習得が早いといわれることもあります。
以下では、理系出身者が法務として働いていくにあたって、どういった点が強みとなっていくのか、など取り上げていますので、ぜひ、今後の参考にしてみてください。
法務職の主な仕事として挙げられるのが、契約書の作成及び相手方の用意した契約書のチェックですが、これらの業務に要求されるのは法律の理解ばかりではありません。
例えば、メーカーならば図面の理解が要求されますので、それができる理系の人材がどうしても必要となります。
また、知的財産権の取扱いにおいても図面が絡んでくるため、法律知識だけでは決して対応できません。
メーカー以外の場合でも、統計学を用いながら知的財産権の侵害がなされていないかどうかチェックすることもありますので、企業法務において理系出身者の出番は少なくありません。
法務として働く以上、法律への知識も必要となりますが、法律を理解するために必要なのは論理的思考回路であり、条文の構成や言葉の定義などを一般的なことと考える理系出身は法知識の習得に向いているという意見もあります。
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