公開日 /-create_datetime-/
用意周到な準備があってこそ、仕事はスムーズに進んでいくものだが、そのために欠かせないのが事前の調査だ。
オウケイウェイヴ総研が、全国の会社員1,000名を対象に「社内業務」に関する調査を実施し、ビジネスパーソンが“調べもの”に、毎日どのくらいの時間を費やしているのかを調べている。
調査結果によると、6割を超えるビジネスパーソンが“調べもの”に時間を取られていると感じていて、費やす時間は、1日平均1.6時間だという。
さらに、正社員・正職員の賃金321,600円(平成29年賃金構造基本統計調査/厚生労働省)を、一般労働者の労働時間数168.8時間(就業形態別総実労働時間数/厚生労働省)で割り、調べものに費やす1.6時間をかけ、さらに正社員・正職員3,476万人(労働力調査/総務省)をかけることで、1日当たり約1,057億円の賃金が“調べもの”に支払われていると算出している。
321,000円÷168.8時間×1.6時間×3,476万人=105,762,654,028円/日
調べものによく利用するツールとしては、約9割が「インターネット検索」をあげているが、時間が取られてしまう主な理由は次の3点である。
この調査により、約7割が“調べもの”に費やす時間にストレスを感じていることも明らかになっている。
総務、あるいは広報部門が中心となり、社内情報共有体制や、ツール・システム関連の整備に取り組むことで、無駄な時間や経費削減にもつながるのではないだろうか。
働き方の大転換を生き抜くには ―「当たり前」が崩れた今、加速している 5 つのポイント―
title
title
【新任~若手法務向け】契約の基本がわかるハンドブック
契約書管理の課題調査レポート
提供元表示テスト
もっと見るリンク先:テスト
「リバースメンタリング」とは。“立場逆転”で組織の硬直化を防ぎマネジメント力を高める方法。
1月9日公開記事
日本の労働生産性が2年ぶりに上昇 日本生産性本部
title
title
コロナで変わった人事現場の実態
インボイス制度の導入で業務の現場では何が起こる?
test
大手損保会社の「産後パパ育休」対応保険の中身とは?
来年値上げ予定、食品2,000品目超に
経団連の調査で判明した副業・兼業容認の流れ
ブログカードテスト
パーソル総合研究所が対面と非対面のコミュニケーションへの影響を実験
公開日 /-create_datetime-/